特許
J-GLOBAL ID:201103076795710574

自動ホバリング飛行安定化を備えた回転翼無人機を操縦する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 岡部 讓 ,  岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  朝日 伸光 ,  三山 勝巳 ,  ▲濱▼口 岳久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-546376
公開番号(公開出願番号):特表2011-511736
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
本発明の方法は、特に無線制御の玩具を操縦するのに部分的に使用され得、以下の操作を含む。すなわち、無人機にテレメータおよびビデオカメラを設けること、テレメータを使用して地面に対する無人機の高度を取得すること、無人機の水平速度を取得すること、ならびにテレメータにより取得した高度を安定化するために無人機の垂直推進力を制御することによって、および水平速度を取り消すように無人機の水平推進力を制御することによって、ホバリング飛行中の無人機を自動的に安定化すること。ビデオカメラが無人機の正面の方を向いている正面視覚カメラであり、無人機の水平速度は、前記正面視覚カメラにより捕捉される複数のビデオ画像から取得される。
請求項(抜粋):
ホバリングの自動安定化を備えた回転翼無人機を操縦する方法であって、 前記無人機にテレメータおよびビデオカメラを設けるステップと、 テレメータにより地面に対する前記無人機の高度を取得するステップと、 前記無人機の水平速度を取得するステップと、 ホバリング中の前記無人機を自動的に安定化するステップであって、 前記テレメータにより取得された前記高度を安定化するように前記無人機の垂直推進力をサーボ制御すること、および ゼロ水平速度を獲得するように、前記無人機の水平推進力をサーボ制御することによって、前記無人機を自動的に安定化するステップと、を含む方法において、 前記ビデオカメラが前記無人機の正面の方を向いている正面視覚カメラであり、 前記無人機の前記水平速度が、前記正面視覚カメラにより捕捉される複数のビデオ画像から取得されることを特徴とする、方法。
IPC (4件):
B64C 13/20 ,  B64C 27/04 ,  B64C 39/02 ,  B64D 47/08
FI (4件):
B64C13/20 Z ,  B64C27/04 ,  B64C39/02 ,  B64D47/08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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