特許
J-GLOBAL ID:201103076803168709

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  藤井 正弘 ,  飯田 雅昭 ,  須藤 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-064400
公開番号(公開出願番号):特開2011-194041
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】信頼度の低い変動表示ゲームの実行中であっても、遊技者の興味を継続させることが可能な遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】識別図柄の変動態様を示す複数の種類の変動態様から一つの変動態様を選択し、選択した変動態様で変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム制御手段を備え、複数の種類の変動態様は第1変動態様と第1変動態様よりも特別結果となる可能性が高い第2変動態様とを含み、第1変動態様で変動表示ゲームが実行されたときの特定情報の報知確率を、第2変動態様で変動表示ゲームが実行されたときの特定情報の報知確率よりも、高めたことを特徴とする。【選択図】図28
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、識別図柄を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置と、 前記変動表示ゲームの表示結果が特別結果となった場合に遊技者に遊技価値を付与する特別遊技状態を発生可能な特別遊技状態発生手段と、を備える遊技機において、 前記識別図柄の変動態様を示す複数の種類の変動態様から一つの変動態様を選択し、前記選択した変動態様で前記変動表示ゲームを実行する変動表示ゲーム制御手段を備え、 前記複数の種類の変動態様は、第1変動態様と第2変動態様とを含み、 前記第2変動態様で実行される変動表示ゲームの表示結果が前記特別結果となる可能性は、前記第1変動態様で実行される変動表示ゲームの表示結果が前記特別結果となる可能性よりも高いものであって、 前記変動表示ゲームにおいて前記特別結果が導出される確率を高確率状態もしくは低確率状態で制御可能な確率制御手段と、 前記確率制御手段で制御されている確率状態に関する特定情報を遊技者に報知可能な報知手段と、を備え、 前記報知手段は、前記第1変動態様で前記変動表示ゲームが実行されたときの前記特定情報の報知確率を、前記第2変動態様で前記変動表示ゲームが実行されたときの前記特定情報の報知確率よりも、高めたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-178475   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097448   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-374338   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-178475   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-097448   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-374338   出願人:株式会社三共

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