特許
J-GLOBAL ID:201103077210996482

立体画像生成装置、立体画像生成方法、ならびに、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 裕一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-239618
公開番号(公開出願番号):特開2011-086188
出願日: 2009年10月16日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】ユーザが注目する目標オブジェクトを含む複数のオブジェクトが配置された仮想空間内の様子を表す立体画像を生成する際に、当該立体画像を立体視したユーザの疲労を抑制する立体画像生成装置等を提供する。【解決手段】仮想空間201内の目標オブジェクト202から等距離に2つの視点251を配置し、両視点251から目標オブジェクト202に向くように2つの視線252を配置し、両視点251から等距離に配置された投影面253に目標オブジェクト202と移動オブジェクト204を透視投影して、立体視用の2つの画像を生成し、両画像において、目標オブジェクト202が同じ位置(もしくは、鏡像の位置)に描画されるようにする。移動オブジェクト204を描画する際には、移動オブジェクト204の視差244に応じた度合で透明化やぼかしの処理を行うこととする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
仮想空間内に配置される複数のオブジェクトの位置、当該仮想空間内に配置される第1視点の位置、当該仮想空間内に配置される第2視点の位置が記憶される記憶部、 前記記憶される位置に基づいて、前記第1視点から前記複数のオブジェクトのうち所定の目標オブジェクトへ向かう第1視線の方向に、前記複数のオブジェクトが配置される前記仮想空間内を見た様子を表す第1画像を生成する第1生成部、 前記記憶される位置に基づいて、前記第2視点から前記目標オブジェクトへ向かう第2視線の方向に、前記複数のオブジェクトが配置される前記仮想空間内を見た様子を表す第2画像を生成する第2生成部、 を備え、 前記第1視点と前記目標オブジェクトとの間の距離と、前記第2視点と前記目標オブジェクトとの間の距離と、は、ほぼ等しい ことを特徴とする立体画像生成装置。
IPC (2件):
G06T 19/00 ,  A63F 13/00
FI (2件):
G06T17/40 F ,  A63F13/00 C
Fターム (16件):
2C001BC03 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001BC08 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B050FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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