特許
J-GLOBAL ID:201103077324988226
光重合性組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鳴井 義夫
, 清水 猛
, 伊藤 穣
, 武井 英夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-228871
公開番号(公開出願番号):特開2002-040646
特許番号:特許第3640869号
出願日: 2000年07月28日
公開日(公表日): 2002年02月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】(a)カルボキシル基含有量が酸当量で100〜600であり、かつ、重量平均分子量が2万〜50万の線状重合体Pからなるバインダ-用樹脂、20〜90重量%、(b)下記式(I)の光重合性不飽和化合物、3〜30重量%、;;化1::(式中、R1 、R2 、R3 、R4 はHまたはCH3 であり、これらは同一であっても異なっていてもよい。また、AはC2 H4 であり、m1 +m2 +m3 +m4 は0〜20の整数である。)(c)上記(b)成分以外の光重合性不飽和化合物であって、下記式(II)または(III)で表される光重合性不飽和化合物、若しくはポリプロピレングリコ-ルジ(メタ)アクリレ-トまたはポリエチレングリコ-ルジ(メタ)アクリレ-ト、5〜40重量%、及び(d)2,4,5-トリアリ-ルイミダゾリル二量体を含む光重合開始剤、0.01〜30重量%を含有し、かつ(b)の光重合性不飽和化合物と(c)の光重合性不飽和化合物との合計が7〜60重量%であることを特徴とする光重合性組成物。;;化2::(式中、R5 、R6 はHまたはCH3 であり、これらは同一であっても相違してもよい。また、C、DはC2 H4 またはC3 H6 でありこれらは相異なる。m5 +m6 は2〜16、n5 +n6 は2〜16の整数でありm5 、m6 、n5 、n6 は正の整数である。);;化3::(式中、R7 、R8 はHまたはCH3 でありこれらは同一であっても相違してもよい。n7 、n8 、n9 は3〜20の整数である。)
IPC (9件):
G03F 7/027
, C08F 2/44
, C08F 2/46
, C08F 220/10
, C08F 291/06
, C08F 299/00
, G03F 7/004
, G03F 7/031
, G03F 7/033
FI (9件):
G03F 7/027 502
, C08F 2/44 C
, C08F 2/46
, C08F 220/10
, C08F 291/06
, C08F 299/00
, G03F 7/004 512
, G03F 7/031
, G03F 7/033
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光重合性組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-001800
出願人:旭化成工業株式会社
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新規な光硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-257560
出願人:旭化成工業株式会社
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特開平3-006202
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