特許
J-GLOBAL ID:201103077421695730

弾球遊技機およびその可変入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-195922
公開番号(公開出願番号):特開2011-045501
出願日: 2009年08月26日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】特別遊技に継続条件を設けたぱちんこ遊技機であっても、パンクのおそれを極力減少させて特別遊技による遊技者への利益を十分に付与する。【解決手段】ある態様の遊技機は、大入賞口の入賞領域内の左右に延びるように設けられ、右方に下傾するように形成された傾斜球通路212を備える。そして、傾斜球通路212の所定下流部位である第1部位230の奥方に、遊技球が入球可能な第1入球口218を有するとともに、第1部位230よりさらに下流部位である第2部位232の奥方に、遊技球が入球可能な第2入球口220を有する。そして、傾斜球通路212の第1部位230が第2部位232に向かって下傾するとともに手前に向かっても下傾する一方、傾斜球通路212の第2部位232が奥方に向かって下傾し、傾斜球通路212における第1部位230と第2部位232との間に段差が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定条件の成立によって入賞領域が手前に向けて開放される遊技者にとって有利な第1の状態と、前記入賞領域が閉鎖される遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な弾球遊技機の可変入賞装置において、 前記入賞領域内の左右に延びるように設けられ、その少なくとも一部が左右のいずれかに下傾するように形成された傾斜球通路を備え、 前記傾斜球通路の所定下流部位である第1部位の奥方に、遊技球が入球可能な第1入球口を有するとともに、前記第1部位よりさらに下流部位である第2部位の奥方に、遊技球が入球可能な第2入球口を有し、 前記傾斜球通路の前記第1部位が前記第2部位に向かって下傾するとともに手前に向かっても下傾する一方、前記傾斜球通路の前記第2部位が奥方に向かって下傾し、 前記傾斜球通路における前記第1部位と前記第2部位との間、または前記第1部位と前記第2部位との境界に、前記第1部位側から流下する遊技球が落下する段差が設けられていることを特徴とする弾球遊技機の可変入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 316D ,  A63F7/02 304B
Fターム (6件):
2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-268944   出願人:株式会社三共
  • 変動入賞装置及び弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110824   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • アタッカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-087690   出願人:株式会社オリンピア
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審査官引用 (6件)
  • 変動入賞装置及び弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-110824   出願人:タイヨーエレック株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-268944   出願人:株式会社三共
  • アタッカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-087690   出願人:株式会社オリンピア
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