特許
J-GLOBAL ID:201103077835913186
コンクリート構造物の補強兼用防食方法とその構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人東京アルパ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-065869
公開番号(公開出願番号):特開2011-196138
出願日: 2010年03月23日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】本発明は、コンクリート構造物の補強兼用防食方法に関し、従来のコンクリート構造物の防食方法における工事の施工性と補強性能を向上させることが課題であって、それを解決することである。【解決手段】コンクリート構造物の上表面側から孔を所要深さにて穿孔し、前記孔の略中心部にせん断力の一部を負担すべく太径にした陽極棒を挿入し、前記陽極棒の周囲に非導電性の補強材を前記孔に挿入し、前記孔の空間部に充填材を充填したコンクリート構造物の補強兼用防食方法とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンクリート構造物の上表面側から孔を所要深さにて穿孔し、
前記孔の略中心部にせん断力の一部を負担すべく太径にした陽極棒を挿入し、
前記陽極棒の周囲に非導電性の補強材を前記孔に挿入し、
前記孔の空間部に充填材を充填したこと、
を特徴とするコンクリート構造物の補強兼用防食方法。
IPC (5件):
E01D 22/00
, E04G 23/02
, E01D 15/24
, E02B 3/06
, C23F 13/00
FI (5件):
E01D22/00 B
, E04G23/02 D
, E01D15/24
, E02B3/06
, C23F13/00 A
Fターム (18件):
2D059AA14
, 2D059BB15
, 2D059GG21
, 2D059GG40
, 2D118AA01
, 2D118BA03
, 2D118CA03
, 2D118DA05
, 2D118FA08
, 2E176AA01
, 2E176BB29
, 4K060AA01
, 4K060BA03
, 4K060BA12
, 4K060DA03
, 4K060EA08
, 4K060EB01
, 4K060FA03
引用特許:
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