特許
J-GLOBAL ID:201103077890303400

フィルム状ガラスの製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-164137
公開番号(公開出願番号):特開2011-016705
出願日: 2009年07月10日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】 ダウンドロー法により熱収縮率が小さなフィルム状ガラスを直接製造し得るフィルム状ガラスの製造方法を提供する。【解決手段】 本発明のフィルム状ガラスの製造方法は、ダウンドロー法により溶融ガラスをフィルム状に成形し、徐冷した後、切断するフィルム状ガラスGの製造方法であって、徐冷中にフィルム状ガラスの移動方向を水平方向に方向転換させることを特徴とする。本発明においては、さらにフィルム状ガラスGを巻き取ってロールとした後に切断することが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ダウンドロー法により溶融ガラスをフィルム状に成形し、徐冷した後、切断するフィルム状ガラスの製造方法であって、徐冷中にフィルム状ガラスの移動方向を水平方向に方向転換させることを特徴とするフィルム状ガラスの製造方法。
IPC (1件):
C03B 17/06
FI (1件):
C03B17/06
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る