特許
J-GLOBAL ID:201103077914063074

信号発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 誠志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-315903
公開番号(公開出願番号):特開2001-136216
特許番号:特許第4289744号
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】ベースバンド信号発生器(21)から出力されたベースバンド信号とキャリア信号発生器(25)から出力されたキャリア信号とを直交変調器(24)に入力して、前記キャリア信号の周波数に対応する所定チャネルのディジタル変調信号を生成し、該生成したディジタル変調信号を増幅器(27)によって増幅し、該増幅したディジタル変調信号を出力端子(20a)から出力する信号発生装置(20)において、 前記ベースバンド信号発生器と直交変調器との間に設けられ、前記ベースバンド信号のレベルを可変して前記直交変調器に入力させるための第1のレベル可変手段(22、23)と、 前記増幅器と出力端子との間に設けられ、前記増幅器の出力信号のレベルを減衰可変して出力端子から出力させるための第2のレベル可変手段(28)と、 前記出力端子から出力されるディジタル変調信号のレベルを指定する出力レベル指定手段(29)と、 前記出力レベル指定手段によって指定されたレベル値が、所定値または所定範囲より高いか否かを判定する判定手段(31)と、 前記指定されたレベル値が前記所定値または所定範囲より低いと判定されたときには、前記出力端子から出力されるディジタル変調信号のレベルとその中に含まれる残留キャリアのレベルの差が所定以上となるようにするために前記第1のレベル可変手段を設定するとともに、前記指定されたレベル値のディジタル変調信号が前記出力端子から出力されるように前記第2のレベル可変手段を設定し、前記指定されたレベル値が前記所定値または前記所定範囲より高いと判定されたときには、前記出力端子から出力されるディジタル変調信号のレベルとその中に含まれる相互変調歪みのレベルとの差が所定以上となるようにするために前記第1のレベル可変手段を設定するとともに、前記指定されたレベル値のディジタル変調信号が前記出力端子から出力されるように前記第2のレベル可変手段を設定するレベルダイヤグラム切換手段(32)とを備えたことを特徴とする信号発生装置。
IPC (3件):
H04L 27/18 ( 200 6.01) ,  H04L 27/34 ( 200 6.01) ,  H04L 27/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04L 27/18 A ,  H04L 27/00 E ,  H04L 27/00 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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