特許
J-GLOBAL ID：201103077963553508

遠隔監視セキュリティシステム

発明者：
本田 勝也

本田 勝也 について


出願人/特許権者：
株式会社メガチップス

株式会社メガチップス について


代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-195549
公開番号（公開出願番号）：特開2001-023063
特許番号：特許第3326143号
出願日： 1999年07月09日
公開日（公表日）： 2001年01月26日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 所望の監視対象の周囲に設置されて当該監視対象に所定の異常事態が発生したかどうかを検出する異常センサと、前記監視対象を撮像する監視カメラと、前記監視カメラで撮像された前記監視対象の撮像映像について所定の処理を実行する監視映像処理手段と、前記監視対象の周囲に設置されて異常事態の発生時に所定の緊急対策情報を表示するモニタ装置と、異常事態発生時の避難情報等の所定の情報として予め設定された所定の画像情報と、前記監視映像処理手段で処理された撮像映像とを記憶する記憶装置と、前記監視対象から離間した所定の監視センターに設置される監視センター側制御手段と、前記監視センター側制御手段と前記監視映像処理手段との間で通信を行う通信手段と、少なくとも、前記記憶装置内に記憶された前記所定の画像情報及び前記撮像映像と、前記通信手段を通じて前記監視センター側制御手段から伝送されてきた所定の画像情報とを前記モニタ装置に適した信号方式に変換して当該モニタ装置に出力する画像表示処理手段とを備え、前記監視映像処理手段は、少なくとも、前記異常センサが前記監視対象の異常事態を検出したときに、前記監視対象の撮像映像についての前記所定の処理を開始する機能を有し、前記監視センター側制御手段は、前記監視カメラで撮像されて前記監視映像処理手段で前記所定の処理が実行された前記撮像映像を前記通信手段を通じて受信し且つ所定のディスプレイ装置に表示する機能と、前記監視対象の周囲に設置された前記モニタ装置に表示するための所望の通信画像情報を前記通信手段を通じて前記画像表示処理手段に送信する機能とを有し、前記画像表示処理手段は、前記通信手段を通じて前記監視センター側制御手段から前記所望の通信画像情報が与えられた場合には当該所望の通信画像情報を前記モニタ装置に表示する一方、少なくとも前記監視カメラが前記監視対象の異常事態を検出し且つ前記通信手段を通じて前記監視センター側制御手段から前記所望の通信画像情報が与えられていない場合には、前記記憶装置内に記憶された前記所定の画像情報及び前記撮像映像を前記モニタ装置に表示する機能を有することを特徴とする遠隔監視セキュリティシステム。
IPC (2件)：
G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18
FI (2件)：
G08B 25/00 510 M ,  H04N 7/18 D
引用特許：
出願人引用 (8件)
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