特許
J-GLOBAL ID:201103078483419395

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-024020
公開番号(公開出願番号):特開2011-227457
出願日: 2011年02月07日
公開日(公表日): 2011年11月10日
要約:
【課題】 カートリッジが装着位置へ移動するようにカートリッジを押すアーム部材に十分な強度を持たせるために装置が大型化したり、コストアップしたりしてしまう。【解決手段】 本発明は、装置本体に対して回動する開閉部材と、開閉部材の回動に連動して回動し、開閉部材が開位置から閉位置へ回動する際に、装着位置へ移動するようにカートリッジを押すことが可能なアーム部材と、を有する画像形成装置において、アーム部材は、カートリッジが装置本体から取り外す方向に移動した際にカートリッジと当接するカートリッジ当接面と、カートリッジが装置本体から取り外す方向に移動してカートリッジ当接面を押圧した際に開閉部材に当接し、カートリッジ当接面に略平行な開閉部材当接面と、カートリッジ当接面の法線方向に延びてカートリッジ当接面と開閉部材当接面との間を直線的に繋ぐ力伝達部と、を有することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
装置本体に対して回動して装置本体を閉じた閉位置と、装置本体を開放して前記カートリッジを着脱可能な開位置との間を移動する開閉部材と、 前記開閉部材の回動に連動して回動し、前記開閉部材が前記開位置から前記閉位置に向かって回動する際に、前記カートリッジが装着位置へ移動するように前記カートリッジを押すことが可能なアーム部材と、 を有し、前記カートリッジが装着位置に取り付けられた状態で画像形成を行う画像形成装置において、 前記アーム部材は、 前記カートリッジが前記装着位置にある状態から装置本体から取り外す方向に移動した際に前記カートリッジと当接するカートリッジ当接面と、 前記カートリッジが前記装着位置にある状態から装置本体から取り外す方向に移動して前記カートリッジ当接面を押圧した際に前記開閉部材に当接し、前記カートリッジ当接面に略平行な開閉部材当接面と、 前記カートリッジ当接面の法線方向に延びて前記カートリッジ当接面と前記開閉部材当接面との間を直線的に繋ぐ力伝達部と、を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/20
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/20 535
Fターム (39件):
2H033AA21 ,  2H033BA06 ,  2H033BB34 ,  2H033CA01 ,  2H033CA39 ,  2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA03 ,  2H171GA04 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171GA12 ,  2H171HA23 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171KA05 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC36 ,  2H171QC38 ,  2H171RA03 ,  2H171RA05 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171TA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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