特許
J-GLOBAL ID:201103078839989515

チャネルホッピング通信システムにおけるアクセス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576650
特許番号:特許第4128747号
出願日: 1999年10月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 チャネルホッピング通信システムにおいて、呼び出し装置とスタンバイ装置との間で接続を確立する方法であって、 スタンバイ時間期間Tstandby毎に、そのうちの起動時間期間Twakeの間、前記スタンバイ装置を起動するステップと、 各起動時間期間の間、呼び出しメッセージ受信のために前記スタンバイ装置に選択されたチャネルをモニタさせるステップであって、前記選択されたチャネルが複数のチャネルから選択され、後続の各起動時間期間に対する前記選択されたチャネルは、前記複数のチャネルからホッピングシーケンスによって特定される後続チャネルであり、 最初の反復期間の間、最初の呼び出し列を前記呼び出し装置から前記スタンバイ装置へ、前記スタンバイ装置から応答が受信されるまで繰り返し送信するステップ、及び、 前記最初の反復期間の間に前記スタンバイ装置から前記応答が受信されなかった場合、後続の1つかそれより多い反復期間の各々の間、対応する1つかそれより多い後続呼び出し列を前記呼び出し装置から前記スタンバイ装置へ、前記スタンバイ装置から前記応答が受信されるまで繰り返し送信するステップであって、 前記最初の、及び後続する呼び出し列の各々が、複数の呼び出しメッセージを有し、各呼び出し列が前記複数のチャネルのサブセットの異なる一つによって送信され、 前記最初の呼び出し列が、ホッピングシーケンスから選択されたチャネルのサブセットで送信され、前記選択されたチャネルが予期される起動周波数に関連するホップ周波数及び、前記ホッピングシーケンスにおいて前記予期される起動周波数に最も近い1つかそれより多い異なるホップ周波数を含み、前記ホッピングシーケンス中の選択されなかったチャネルが1つかそれより多いホッピングシーケンスの残部(remaining portion)を構成し、 前記1つかそれより多い後続呼び出し列がそれぞれ、前記ホッピングシーケンスの引き続く残部中の、前記予期される起動周波数に最も近いチャネルから選択されたチャネルの異なるサブセットによって送信されるステップとを有することを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04J 13/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
H04J 13/00 H
引用特許:
出願人引用 (3件)

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