特許
J-GLOBAL ID:201103079566387556
エーテルの製法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 的場 ひろみ
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250688
公開番号(公開出願番号):特開2001-072635
特許番号:特許第3946911号
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】一般式(1)
〔式中、Rは炭素数1〜3のアルキル基を示し、R1及びR2は同一又は異なって、水素原子又は炭素数1〜10の炭化水素基を示す。ただし、R1とR2が連結して隣接する炭素原子とともに環を形成してもよい。〕
で表されるトリメチロール誘導体に、パラジウム化合物及び第三級ホスフィン若しくはホスファイトの存在下、又はパラジウム-第三級ホスフィン錯体若しくはパラジウム-ホスファイト錯体の存在下、共役ジエンを反応させて、共役ジエンが2量化したアルカジエニル基を有するエーテル体を得る第一の工程の後、得られたエーテル体に対して、水素雰囲気中で第8族元素を含有する触媒の存在下にアルカジエニル基を水素添加する工程、及び酸触媒の存在下にアセタールを加水分解する工程を行うトリメチロールアルカンモノアルキルエーテルの製法。
IPC (7件):
C07C 41/28 ( 200 6.01)
, C07C 41/26 ( 200 6.01)
, C07C 41/05 ( 200 6.01)
, C07C 43/13 ( 200 6.01)
, C07C 43/315 ( 200 6.01)
, B01J 31/24 ( 200 6.01)
, C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (7件):
C07C 41/28
, C07C 41/26
, C07C 41/05
, C07C 43/13 A
, C07C 43/315
, B01J 31/24 X
, C07B 61/00 300
引用特許: