特許
J-GLOBAL ID:201103079620815445

電子スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258038
公開番号(公開出願番号):特開2001-111958
特許番号:特許第3640605号
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2001年04月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 撮像面上に結像された画像を電気信号に変換して画像情報とする撮像手段と、 音声情報が入力される音声情報入力手段と、 操作手段と、 上記画像情報を圧縮する画像圧縮手段と、 上記音声情報を圧縮する音声圧縮手段と、 圧縮された複数の画像情報あるいは圧縮された音声情報を一時的に保存する半導体メモリ手段と、 圧縮された画像情報あるいは音声情報を記録する大容量の記録媒体と、 少なくとも上記画像圧縮手段あるいは上記音声圧縮手段の圧縮と上記半導体メモリ手段の書き込み/読み出しと上記記録媒体の記録とを制御する制御手段と、 上記圧縮された画像情報を伸長する画像伸長手段と、 上記圧縮された音声情報を伸長する音声伸長手段と、 静止画像を上記記録媒体に記録する静止画モード、連続した静止画を上記記録媒体に記録する連写モード、動画に近い連続した静止画を上記記録媒体に記録する疑似動画モード、あるいは音声のみを上記録媒体に記録する音声記録モードのうち1つを選択するモード選択手段とを有し、 上記連写モードが選択されたときに、上記制御手段は、上記操作手段の操作に応じて、上記画像圧縮手段による圧縮を開始し、上記操作手段の操作解除に応じて、上記画像圧縮手段による圧縮を終了するよう制御を行い、上記半導体メモリ手段に複数枚分の画像情報を蓄積後に上記半導体メモリ手段に保存された上記複数枚分の画像情報を上記記録媒体に記録するよう制御を行うとともに、 上記疑似動画モードが選択されたときに、上記制御手段は、上記操作手段の操作に応じて、上記画像圧縮手段及び上記音声圧縮手段による圧縮を開始し、上記画像圧縮手段による圧縮終了に連動して上記音声圧縮手段による圧縮を終了するよう制御を行い、上記半導体メモリ手段に複数枚分の画像情報及び音声情報を蓄積後に上記半導体メモリ手段に保存された上記複数枚分の画像情報及び音声情報を上記記録媒体に記録するよう制御を行うことを特徴とする電子スチルカメラ。
IPC (6件):
H04N 5/91 ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/92
FI (6件):
H04N 5/91 R ,  G03B 19/02 ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/781 510 E ,  H04N 5/781 510 H ,  H04N 5/92 H
引用特許:
審査官引用 (10件)
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