特許
J-GLOBAL ID:201103080253903527
2周波共用フィード
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216514
公開番号(公開出願番号):特開2001-044703
特許番号:特許第3662446号
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2001年02月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】2つの周波数帯の信号を送信あるいは受信するために用いられる2周波共用フィードであって、第1の内径の第1導波管と、前記第1の内径よりも大きい第2の内径の第2導波管と、前記第1導波管と前記第2導波管の間に設けられ、前記第1の内径より大きく前記第2の内径より小さい第3の内径のステップ変換部と、前記第1導波管の前記ステップ変換部と反対側の端に設けられた第1反射板と、前記第1導波管に設けられ、高い周波数帯の第1の信号が給電される第1プローブと、前記第2導波管に設けられ、低い周波数帯の第2の信号が給電される第2プローブと、前記第1導波管に設けられ、前記第1導波管の軸方向に第1の長さだけ前記第1プローブと離れた位置に配置された高い周波数帯の第3の信号が給電される第3プローブと、前記第1反射板上に設けられ、前記第1導波管の軸方向に前記第1の長さを有し、前記第3プローブと平行に配置された第2反射板と、前記第2導波管内に設けられ、前記第2導波管の軸方向に第2の長さだけ前記第2プローブと離れた位置に配置された低い周波数帯の第4の信号が給電される第4プローブと、前記第2導波管の前記ステップ変換部側の端に設けられ、前記第2導波管の軸方向に前記第2の長さを有し、前記第4プローブと平行な方向に対向して配置された2つの第3反射板とを備え、前記2つの第3反射板間の距離は、前記ステップ変換部の前記第2導波管と接する部分の直径と同じであり、前記第1導波管、前記第2導波管および前記ステップ変換部を同軸上に配置したことを特徴とする、2周波共用フィード。
IPC (5件):
H01P 1/161
, H01P 1/213
, H01P 5/02
, H01Q 13/02
, H01Q 19/13
FI (5件):
H01P 1/161
, H01P 1/213 D
, H01P 5/02 601 B
, H01Q 13/02
, H01Q 19/13
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平4-170201
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一次放射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-350576
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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デユアル帯域周波数の再利用アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-191142
出願人:スペイス・システムズ・ローラル・インコーポレイテツド
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円偏波発生器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302720
出願人:日本電気株式会社
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特開昭59-117303
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特開平4-170201
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特開昭59-117303
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特開平4-170201
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特開昭59-117303
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