特許
J-GLOBAL ID:201103080315209550
結線構造及びケーブルコネクタ組立体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 田中 秀▲てつ▼
, 廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-048145
公開番号(公開出願番号):特開2011-187176
出願日: 2010年03月04日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】露出しているケーブルの心線と、ワイヤ結線部との接続部において、当該接続部のインピーダンスが低下しすぎるのを防止するとともに、心線とワイヤ結線部との接続部において必要な機械的強度を確保できる、高速伝送特性に優れた結線構造及びケーブルコネクタ組立体を提供する。【解決手段】導体(コンタクト)14と、導体14に結線されるケーブル20とを備える。ケーブル20の中心導体(心線)21は絶縁体23、外部導体24及び外被25から露出するとともに、導体14の、露出しているワイヤ結線部15に結線される。ケーブル20の外被25の一部、露出している中心導体21の一部及び露出しているワイヤ結線部15の一部を覆うように外被25からワイヤ結線部15にかけて連続して樹脂30を封入してある。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導体と、該導体に結線されるケーブルとを備え、該ケーブルが、心線と、該心線を取り囲む絶縁体とを備えた結線構造であって、
前記ケーブルの前記絶縁体から露出している前記心線は、前記導体のワイヤ結線部に結線され、
前記ケーブルの前記絶縁体から露出している前記心線の一部及び前記ワイヤ結線部の一部を覆うように、樹脂を封入したことを特徴とする結線構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
5E077BB06
, 5E077BB31
, 5E077DD01
, 5E077JJ10
, 5E077JJ30
引用特許:
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