特許
J-GLOBAL ID:201103080405555155

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-088904
公開番号(公開出願番号):特開2011-070154
出願日: 2010年04月07日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】像担持体及び現像ユニットが設けられたドロワーを装置本体から引き出す作業を容易に行えるとともに、装置の小型化を実現できる画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置1は、カバー3の開放に連動して、位置、姿勢及び形態の少なくとも1つの変化が生じる連動機構500を備える。連動機構500は、カバー3の開放に連動して前記変化が生じる際、駆動手段300と接触離間機構75、91との連結状態を解除する第1の動作と、接触位置及び離間位置の一方であって、ドロワー4を装置本体に対して装着及び引き出し可能とするための像担持体5に対する現像ユニット8の位置である引き出し位置に、現像ユニット8を移動させる第2の動作と、を連動させて行うように構成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
装置本体と、 前記装置本体に対して装着及び引き出し可能に設けられたドロワーと、 前記ドロワーに保持され、静電潜像が形成される像担持体と、 前記ドロワーに対して移動可能に設けられ、前記像担持体にトナーを供給して、前記静電潜像を可視像化する現像ユニットと、 前記装置本体及び/又は前記ドロワーに設けられ、前記ドロワーが前記装置本体に装着された状態において、前記現像ユニットが前記像担持体と接触する位置である接触位置と、前記現像ユニットが前記像担持体から離間する位置である離間位置とに、前記現像ユニットを移動させる接触離間機構と、 前記装置本体に設けられ、前記接触離間機構との連結状態において、前記接触離間機構を駆動する駆動手段と、 前記ドロワーを前記装置本体から引き出す際に開放されるカバーとを備える画像形成装置であって、 前記カバーの開放に連動して、位置、姿勢及び形態の少なくとも1つの変化が生じる連動機構を備え、 前記連動機構は、前記カバーの開放に連動して前記変化が生じる際、 前記駆動手段と前記接触離間機構との連結状態を解除する第1の動作と、 前記接触位置及び前記離間位置の一方であって、前記ドロワーを前記装置本体に対して装着及び引き出し可能とするための前記像担持体に対する前記現像ユニットの位置である引き出し位置に、前記現像ユニットを移動させる第2の動作と、 を連動させて行うように構成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/00 556
Fターム (44件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA04 ,  2H171GA03 ,  2H171GA06 ,  2H171GA12 ,  2H171HA02 ,  2H171HA24 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171JA59 ,  2H171KA03 ,  2H171KA04 ,  2H171KA05 ,  2H171KA07 ,  2H171KA09 ,  2H171KA11 ,  2H171KA12 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171LA03 ,  2H171LA13 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171QC05 ,  2H171QC23 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 駆動伝達機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230315   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-376117   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-089140   出願人:キヤノン株式会社

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