特許
J-GLOBAL ID:201103080759495729

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人山田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-064665
公開番号(公開出願番号):特開2011-196264
出願日: 2010年03月19日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】設備コストの大幅な高騰を招くことなく排気流路の腐食を防止し得るようにする。【解決手段】排気ガス2中に含まれるNOxをアンモニアと反応せしめる選択還元型触媒と、該選択還元型触媒に排気ガス2を導く排気流路5と、該排気流路5の途中に備えられて排気ガス2中に尿素水3を添加する尿素水添加装置4(尿素水添加手段)とを備え、前記排気流路5における尿素水3の添加位置近傍の所要範囲を、該範囲を除く排気流路5の残部よりも尿素水3の添加で生成される物質に対する耐食性の高い材質の分割ピース5aで構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気ガス中に含まれるNOxをアンモニアと反応せしめる選択還元型触媒と、該選択還元型触媒に排気ガスを導く排気流路と、該排気流路の途中に備えられて排気ガス中に尿素水を添加する尿素水添加手段とを備え、前記排気流路における尿素水の添加位置近傍の所要範囲を、該範囲を除く排気流路の残部よりも尿素水添加で生成される物質に対する耐食性の高い材質で構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/02 ,  F01N 13/16
FI (4件):
F01N3/08 B ,  F01N3/24 E ,  F01N3/02 301E ,  F01N7/16
Fターム (21件):
3G004AA01 ,  3G004BA07 ,  3G004CA15 ,  3G004DA02 ,  3G004DA23 ,  3G090AA06 ,  3G090BA01 ,  3G090DA12 ,  3G090EA01 ,  3G091AA02 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091BA14 ,  3G091BA39 ,  3G091FB03 ,  3G091FB10 ,  3G091HA16 ,  3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 排気処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-282617   出願人:日野自動車株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-009010   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 脱硝装置の尿素水気化器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201607   出願人:株式会社明電舎
審査官引用 (3件)
  • 排気処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-282617   出願人:日野自動車株式会社
  • 排気浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-009010   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 脱硝装置の尿素水気化器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-201607   出願人:株式会社明電舎

前のページに戻る