特許
J-GLOBAL ID:201103080913511848

再封可能な包装体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079461
公開番号(公開出願番号):特開2000-272641
特許番号:特許第4307619号
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】凸条を有する凸側テープと、この凸側テープに対向する構成材料内側に前記凸条を嵌め込むことのできる凹条を有する凹側テープとで構成されるファスナーを具備し、かつ、前記凸側テープの上側縁部の位置と前記凹側テープの上側端部が異なる位置に設けられたシート状構成材料の周囲を互いに固定してその内部を内容物収納部とすると共に、この内容物収納部に内容物を密閉して構成された包装体であって、前記ファスナーより上部に、互いに対面する一対のシート状構成材料の双方を切り取って開口させる引き裂き開始位置を設けると共に、前記一対のシート状構成材料の一方の前記凸側テープの上側縁部の位置と、他方のシート状構成材料の前記凹側テープの上側端部の位置にそれぞれ切取り予定部を設け、かつ、前記引き裂き開始位置から前記凸側テープ及び凹側テープの上側端部に向かって方向性を持つように傾斜した多数の斜めの切目から成る切目列を複数列設けてなる弱め線を形成したことを特徴とする再封可能な包装体。
IPC (1件):
B65D 33/28 ( 200 6.01)
FI (1件):
B65D 33/28
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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