特許
J-GLOBAL ID:201103081025111951

ワイヤハーネス及びこの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-059112
公開番号(公開出願番号):特開2011-193677
出願日: 2010年03月16日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】パイプ部材内の占有率を高めることが可能な、また、地面から極力離れるように配索することが可能なワイヤハーネス及びこの製造方法を提供する。【解決手段】パイプ部材24は、高圧電線22を含むハーネス本体23を挿通・保護する筒状の部材であって、ハーネス本体23における車両フロア10の配索対象部分に設けられている。具体的には、床下11に配索されるハーネス本体23に合わせて設けられている。パイプ部材24は、床下略直交方向の長さHが床下略平行方向の長さWよりも短い断面形状に形成されている。パイプ部材24は、断面非真円形状となる楕円形状に形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の床下又は該床下を含んで前記車両に配索されるワイヤハーネスにおいて、 高圧導電路を挿通・保護するパイプ部材を備え、且つ、該パイプ部材は少なくとも前記床下における全範囲、又は前記床下における一部の範囲で床下略直交方向の長さが床下略平行方向の長さよりも短い断面形状に形成される ことを特徴とするワイヤハーネス。
IPC (5件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 ,  H01B 7/00 ,  H01B 7/20 ,  H01B 13/012
FI (5件):
H02G3/04 J ,  B60R16/02 620A ,  H01B7/00 301 ,  H01B7/20 ,  H01B13/00 513Z
Fターム (11件):
5G309AA11 ,  5G313AA10 ,  5G313AB01 ,  5G313AC09 ,  5G313AD08 ,  5G313AE08 ,  5G357DA10 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD05 ,  5G357DD20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 車両用配電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-394277   出願人:日産自動車株式会社
  • ワイヤハーネス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-210252   出願人:矢崎総業株式会社

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