特許
J-GLOBAL ID:201103081401539089

医療業務支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-128260
公開番号(公開出願番号):特開2011-253464
出願日: 2010年06月03日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】最適な検査間隔の決定を支援するための技術を提供する。【解決手段】医療業務支援装置100において、統計データ記憶部114は、複数回の検査を受け、異変が認められた複数の被検者の検査データをもとに、異変の種類ごとに、検査間隔と、異変部位の状態を示すパラメータとの相関について統計処理した統計データを記憶する。抽出部116は、統計データ記憶部114に格納された統計データから、ユーザから指定された一の検査データと指定された条件において合致する統計データを抽出する。提示情報生成部130は、抽出部116が抽出した統計データにもとづいて、検査間隔と異変部位の状態を示すパラメータとの相関と、ユーザから指定された一の検査データとを用いて、ユーザに提示する情報を生成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数回の検査を受け、異変が認められた複数の被検者の検査データをもとに、異変の種類ごとに、検査間隔と、異変部位の状態を示すパラメータとの相関について統計処理した統計データを記憶する統計データ記憶部と、 前記統計データ記憶部に格納された統計データから、ユーザから指定された一の検査データと指定された条件において合致する統計データを抽出する抽出部と、 前記抽出部が抽出した統計データにもとづいて、検査間隔と異変部位の状態を示すパラメータとの相関と、ユーザから指定された一の検査データとを用いて、ユーザに提示する情報を生成する提示情報生成部とを備えることを特徴とする医療業務支援装置。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126E
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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