特許
J-GLOBAL ID:201103081519842525
二重化処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-268336
公開番号(公開出願番号):特開2011-113240
出願日: 2009年11月26日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】コストを抑制しつつプログラムの書き換えを可能とする二重化処理装置を提供する。【解決手段】外部との通信により、前記第2の装置のためのプログラム書き換え用のプログラムを第1の装置および前記通信経路を介して前記第2の装置に取得させる第2の書き換えプログラム取得手段を備える。前記第2の装置は、前記第2の書き換えプログラム取得手段により取得された、前記第2の装置のためのプログラム書き換え用のプログラムに従って、外部との通信により、前記第1の装置および前記通信経路を介して前記第2の装置における前記処理の実行プログラムを取得する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CPUをそれぞれ有する第1の装置および第2の装置で同一の処理を並行して実行するとともに、前記第1の装置および前記第2の装置における処理結果を交換し合うことで前記処理結果を前記第1の装置および前記第2の装置において照合可能とするための通信経路を備える二重化処理装置において、
外部との通信により、前記第1の装置のためのプログラム書き換え用のプログラムを前記第1の装置に取得させる第1の書き換えプログラム取得手段と、
外部との通信により、前記第2の装置のためのプログラム書き換え用のプログラムを第1の装置および前記通信経路を介して前記第2の装置に取得させる第2の書き換えプログラム取得手段と、
を備え、
前記第1の装置は、前記第1の書き換えプログラム取得手段により取得された、前記第1の装置のためのプログラム書き換え用のプログラムに従って、外部との通信により、前記第1の装置における前記処理の実行プログラムを取得し、
前記第2の装置は、前記第2の書き換えプログラム取得手段により取得された、前記第2の装置のためのプログラム書き換え用のプログラムに従って、外部との通信により、前記第1の装置および前記通信経路を介して前記第2の装置における前記処理の実行プログラムを取得することを特徴とする二重化処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/20
, G06F 11/00
, G06F 9/445
FI (3件):
G06F11/20 310A
, G06F9/06 630A
, G06F9/06 640A
Fターム (7件):
5B034AA02
, 5B034CC01
, 5B034DD06
, 5B376CA23
, 5B376CA60
, 5B376CA76
, 5B376GA13
引用特許:
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