特許
J-GLOBAL ID:201103082644446425
予備充填カートリッジを備えた無針注射器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
, 実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-586389
特許番号:特許第4226787号
出願日: 1999年12月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 無針注射システムに用いられるカートリッジ-ノズルアッセンブリであって、
後端部にプランジャを有し前方部分に喉部を備え、さらに軸線に対して略直交方向に延在するインターフェース面を有するカートリッジと;
初期状態では前記カートリッジ喉部に配置されかつ弾性材料からなる変位可能な吐出バルブと;
前記カートリッジを受容するために設けられ、カートリッジ受容後方部分と注射オリフィスを備えたバルブ当接面で終端する前方部分とを有するノズルと;を備え、
前記ノズルの前記前方部分は、前記バルブが前記バルブ当接面に当接する前方位置に移動した際に前記バルブを受容するように構成され、前記ノズルは、前記バルブ当接面と前記バルブとの間に形成された複数の通路を備え、該複数の通路は、前記バルブが前方位置に移動した際に、前記カートリッジ喉部と前記注射オリフィスとを流体連通させ、前記ノズルはさらに、軸線に対して略直交方向に延在しかつ前記カートリッジのインターフェース面に当接するインターフェース面を備え、前記吐出バルブの後方部分の少なくとも一部は、前記吐出バルブの前方部分が前記当接面に当接した際に、前記カートリッジ喉部内に延在し、
該カートリッジ-ノズルアッセンブリはさらに、前記カートリッジと前記ノズルとの間で前記両インターフェース面の後方に配置され、それらの間の注射薬剤の漏れを少なくとも低減するシールを備えていることを特徴とするカートリッジ-ノズルアッセンブリ。
IPC (2件):
A61M 5/24 ( 200 6.01)
, A61M 5/30 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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容器の蓋構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123792
出願人:株式会社アプトデイト
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容器兼用注射器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-074181
出願人:株式会社アルテ
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特表平4-500166
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