特許
J-GLOBAL ID:201103082806499765
CHA構造を有するCu含有ゼオライトの直接合成のための方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
久野 琢也
, 矢野 敏雄
, 高橋 佳大
, 星 公弘
, 二宮 浩康
, 篠 良一
, アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-509950
公開番号(公開出願番号):特表2011-521871
出願日: 2009年05月19日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
CHA骨格構造を有する銅含有ゼオライト材料およびモル比(nYO2):X2O3[式中、Xは三価元素、好ましくはAlであり、Yは四価元素、好ましくはSiであり、nは、好ましくは少なくとも20である]を含む組成物を製造するための方法であって、少なくとも1つのX2O3源および少なくとも1つのYO2源、CHA骨格構造を有するゼオライト材料の製造に好適な少なくとも1つの構造誘導剤、ならびに少なくとも1つのCu源を含む無リン水溶液を製造することを含み、前記水溶液を熱水結晶化して、CHA骨格構造を有する銅含有ゼオライト材料を含む懸濁液を得ることをさらに含む方法。
請求項(抜粋):
CHA骨格構造を有する銅含有ゼオライト材料、および
(nYO2):X2O3
[式中、Xは三価元素であり、Yは四価元素であり、nは、好ましくは少なくとも10、より好ましくは少なくとも15である]のモル比を含む組成物を製造する方法において、(i)少なくとも1つのX2O3源および少なくとも1つのYO2源、CHA骨格構造を有するゼオライト材料の製造に好適な少なくとも1つの構造誘導剤、ならびに少なくとも1つのCu源を含む水溶液を製造し、前記水溶液がリン源を含まず、および
(ii)リン源を含まない(i)による水溶液を熱水結晶化し、CHA骨格構造を有する銅含有ゼオライト材料を含む懸濁液を得ることを特徴とする、上記製造方法。
IPC (3件):
C01B 39/48
, B01J 29/76
, B01D 53/94
FI (3件):
C01B39/48
, B01J29/76 A
, B01D53/36 102D
Fターム (81件):
4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA03X
, 4D048BA04Y
, 4D048BA06X
, 4D048BA07Y
, 4D048BA08Y
, 4D048BA11X
, 4D048BA14Y
, 4D048BA18X
, 4D048BA20Y
, 4D048BA21Y
, 4D048BA35X
, 4G073BA04
, 4G073BA20
, 4G073BA21
, 4G073BA48
, 4G073BA56
, 4G073BA57
, 4G073BA58
, 4G073BA59
, 4G073BA63
, 4G073BA64
, 4G073BA65
, 4G073BB33
, 4G073BB48
, 4G073CZ17
, 4G073FC19
, 4G073FC22
, 4G073FC25
, 4G073FE03
, 4G073GA03
, 4G073GA11
, 4G073GA12
, 4G073GB02
, 4G073UA05
, 4G169AA03
, 4G169BA01A
, 4G169BA01B
, 4G169BA01C
, 4G169BA02A
, 4G169BA02B
, 4G169BA02C
, 4G169BC02A
, 4G169BC03A
, 4G169BC16A
, 4G169BC17A
, 4G169BC18A
, 4G169BC22A
, 4G169BC23A
, 4G169BC31A
, 4G169BC31B
, 4G169BC31C
, 4G169BC40A
, 4G169BC42A
, 4G169BC42B
, 4G169BC42C
, 4G169BC50B
, 4G169BC51A
, 4G169BD02A
, 4G169BD02B
, 4G169BD02C
, 4G169BD03A
, 4G169BD05A
, 4G169BE17A
, 4G169BE17B
, 4G169BE17C
, 4G169BE36A
, 4G169BE36B
, 4G169BE36C
, 4G169EB18Y
, 4G169EC04Y
, 4G169EC17Y
, 4G169EC25
, 4G169FC07
, 4G169FC09
, 4G169ZA14A
, 4G169ZA14B
, 4G169ZB08
, 4G169ZB09
, 4G169ZC02
引用特許:
前のページに戻る