特許
J-GLOBAL ID:201103083155481141

映像投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-023581
公開番号(公開出願番号):特開2011-164150
出願日: 2010年02月04日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】 映像投射ユニットの投射窓を容易に露呈できるようにして投射窓の清掃を容易とする映像投射装置を提供することを目的とする。【解決手段】 投射ユニット101の出射部を収納し、映像光100を出射する投射窓が上方に向けて形成された防塵エンクロージャー部101aと、前面にスクリーン1を保持し、投射ユニット101の投射窓から出射された映像光100を導入する開口部3aを有するとともに、導入した映像光100をスクリーン1の背面に向けて反射する第二の反射ミラー2を、内部に配設するキャビネット遮蔽構造400とを備え、キャビネット遮蔽構造400の開口部(光導入管理用開口部)3aに第二の防塵カバー10を着脱自在に取り付け、第二の防塵カバー10を取り外した状態で投射窓を露呈するようにし第二の防塵カバー10を取り付けた状態でキャビネット遮蔽構造400を密閉構造とするようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
映像光を出射する投射ユニットと、 前記投射ユニットが出射した映像光を反射する反射ミラーと、 前記反射ミラーが反射した映像光が背面に投射されるスクリーンと、 を備える映像投射装置であって、 前記投射ユニットの映像光の出射口及び出射部の光学素子を気密に収納するとともに、映像光を出射する投射窓が形成された防塵エンクロージャー部と、 前面に前記スクリーンを保持し、前記投射ユニットの前記投射窓から出射された映像光を導入するとともに当該投射窓を清掃可能な光導入管理用開口部を背面に開口し、前記光導入管理用開口部から導入した映像光を前記スクリーンの背面に向けて反射する前記反射ミラーを、内部に配設するキャビネット遮蔽構造と、を備え、 前記キャビネット遮蔽構造の前記光導入管理用開口部に防塵カバーを着脱自在に取り付け、前記防塵カバーを取り外した状態で前記投射窓を露呈し、取り付けた状態で前記投射窓を覆いキャビネット遮蔽構造内空間を密閉状態とする ことを特徴とする映像投射装置。
IPC (2件):
G03B 21/14 ,  G03B 21/10
FI (2件):
G03B21/14 E ,  G03B21/10 Z
Fターム (16件):
2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB07 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC19 ,  2K103BC23 ,  2K103BC50 ,  2K103CA01 ,  2K103CA06 ,  2K103CA26 ,  2K103CA46 ,  2K103CA47 ,  2K103CA49 ,  2K103CA67 ,  2K103DA11
引用特許:
審査官引用 (6件)
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