特許
J-GLOBAL ID:201103083317599168

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (19件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-203953
公開番号(公開出願番号):特開2011-052925
出願日: 2009年09月03日
公開日(公表日): 2011年03月17日
要約:
【課題】予熱運転時の圧縮機のロックや損傷を解消することができる信頼性にすぐれた空気調和機を提供する。【解決手段】暖房用予熱条件が成立すると、圧縮機40を低能力運転してヒートポンプ式冷凍サイクルの暖房流路を形成しながら室内熱交換器9を温める予熱運転を実行する。このとき、圧縮機40を、初めは低能力より高い能力で運転し、その後、低能力で運転する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
圧縮機の吐出冷媒を室内熱交換器、減圧器、室外熱交換器に通して圧縮機に戻す暖房流路の形成が可能なヒートポンプ式冷凍サイクルと、 室内温度および室外温度に基づく暖房用予熱条件の成立時、前記圧縮機を運転して前記暖房流路を形成しながら前記室内熱交換器を温める予熱運転を実行する第1制御手段と、 この予熱運転時、前記圧縮機を、初めは低能力より高い能力で運転し、その後、低能力で運転する第2制御手段と、 を備えることを特徴とする空気調和機。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (3件):
F24F11/02 102W ,  F24F11/02 102S ,  F24F11/02 K
Fターム (5件):
3L060AA06 ,  3L060CC08 ,  3L060DD02 ,  3L060EE04 ,  3L060EE05
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る