特許
J-GLOBAL ID:201103083932423266
情報処理装置および輝度制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
波多野 久
, 関口 俊三
, 猿渡 章雄
, 河村 修
, 小宮 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-155251
公開番号(公開出願番号):特開2011-013294
出願日: 2009年06月30日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】ユーザにとって重要度が高い領域の視認性を確保することでユーザの利便性を確保しつつ画面領域ごとに輝度制御を行うことができる情報処理装置および輝度制御方法を提供する。【解決手段】本発明に係る情報処理装置は、表示画面を複数の領域に分割し、この分割された領域ごとに表示画面の輝度を制御可能に構成される。情報処理装置は、表示画面を有する表示装置と、表示画面の複数の領域のうち、アクティブなウインドウが描画される領域の情報とカーソルが描画される領域の情報とで構成された注目領域の情報を取得する注目領域決定部52と、注目領域が第1の輝度を、他の領域が第1の輝度より低い第2の輝度を、それぞれ有するよう複数の領域ごとに表示画面の輝度を制御する輝度制御部53と、を備える。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
表示画面を複数の領域に分割し、この分割領域ごとに前記表示画面の輝度を制御可能な情報処理装置であって、
前記表示画面を有する表示装置と、
アクティブなウインドウもしくはカーソルの少なくとも何れか一方が描画される描画領域が属する前記分割領域を注目領域として決定する注目領域決定部と、
前記注目領域が第1の輝度を、他の領域が前記第1の輝度より低い第2の輝度を、それぞれ有するよう、前記複数の分割領域ごとに前記表示画面の輝度を制御する輝度制御部と、
を備えたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G09G 3/34
, G02F 1/133
, G06F 3/048
, G06F 3/14
FI (15件):
G09G3/36
, G09G3/20 660E
, G09G3/20 660K
, G09G3/20 660G
, G09G3/20 642J
, G09G3/20 631H
, G09G3/20 642C
, G09G3/34 J
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631V
, G02F1/133 535
, G02F1/13357
, G06F3/048 655B
, G06F3/14 350B
Fターム (45件):
2H191FA88Z
, 2H191FD04
, 2H191FD13
, 2H191FD16
, 2H191FD17
, 2H191FD42
, 2H191GA21
, 2H191LA21
, 2H193ZD33
, 2H193ZF11
, 2H193ZG03
, 2H193ZG04
, 2H193ZG17
, 2H193ZG43
, 2H193ZG48
, 2H193ZH23
, 2H193ZH57
, 5B069BB07
, 5C006AA22
, 5C006AF13
, 5C006AF34
, 5C006AF45
, 5C006BB11
, 5C006BC22
, 5C006BC23
, 5C006BF01
, 5C006EA01
, 5C006FA05
, 5C006FA41
, 5C006FA47
, 5C006FA54
, 5C006FA56
, 5C080AA10
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080DD01
, 5C080DD22
, 5C080DD26
, 5C080EE28
, 5C080EE30
, 5C080GG12
, 5E501BA09
, 5E501FA02
, 5E501FA06
, 5E501FB44
引用特許:
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