特許
J-GLOBAL ID:201103084506742059
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 強
, 安藤 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103380
公開番号(公開出願番号):特開2011-229720
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2011年11月17日
要約:
【課題】遊技機における異常解除を行う際の作業性を好適に向上することができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機の遊技盤80には遊技領域PEを流下する遊技球が入球可能な右側可変入球装置83が設けられている。右側可変入球装置83には入球口として右側大入賞口302が形成されており、同右側大入賞口302から流入した遊技球は案内通路を通じて右側可変入球装置83の外部へ排出される。案内通路には上流側検知センサと下流側検知センサとが設けられ、これら各検知センサは主制御装置に対して電気的に接続されている。この主制御装置によって、両検知センサからの検知情報に基づいて右側可変入球装置83における残存球異常が発生していないかが監視される。残存球異常が確認された場合には、同異常が発生した旨の報知が実行される。この異常報知は、右側可変入球装置83への入球の発生に基づいて解除される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
前面に遊技領域が形成された遊技盤と、
前記遊技領域に設けられ、同遊技領域を流下する遊技球が入球可能な入球部と、
特定事象である異常の発生を監視するとともに、その監視結果が予め定められた異常結果となった場合に異常状態とする異常監視手段と、
前記異常状態となっている場合に前記入球部への入球に基づいて同異常状態を解除する異常状態解除手段と
を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304B
, A63F7/02 316D
, A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BA03
, 2C088BC67
, 2C088CA08
, 2C088CA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-204474
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-045698
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-271997
出願人:株式会社ニューギン
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パチンコ機の変動入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328712
出願人:マルホン工業株式会社
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