特許
J-GLOBAL ID:201103084553765695

バイオセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩谷 隆嗣
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-059120
公開番号(公開出願番号):特開2000-221157
特許番号:特許第4256007号
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 (1)絶縁性の基板上に設けた少なくとも測定極と対極とからなる電極系を一定の距離をおいて左右対称に二組形成する工程、 (2)前記電極系の一部を臨ませて空間部を形成するように前記二組の電極上にスペーサを取り付ける工程、 (3)前記空間部に反応試薬部を形成する工程、 (4)前記スペーサに重ね合わせてカバー板を取り付ける工程、 (5)前記反応試薬部の中央部を切断することによって二組に分割する工程からなり、 前記基板とスペーサ、およびカバー板とで囲まれる空間部が試料液通路であるキャピラリーになり、該キャピラリーの開口部に反応試薬部が露出するように形成したバイオセンサの製造方法。
IPC (1件):
G01N 27/327 ( 200 6.01)
FI (2件):
G01N 27/30 353 Z ,  G01N 27/30 353 P
引用特許:
審査官引用 (8件)
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