特許
J-GLOBAL ID:201103084916272386
ロッキング方式のカーテンウオール利用の制震方法および制震装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山名 正彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-034568
公開番号(公開出願番号):特開2003-239564
特許番号:特許第3916213号
出願日: 2002年02月12日
公開日(公表日): 2003年08月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 地震等により建物に発生する層間変形に伴いカーテンウオールが1個の仮想回転中心(P)を中心として面内方向にロッキング回転するように、同カーテンウオールの下部を下位の梁に支持する左右2個の支持手段はその法線(R)が前記仮想回転中心(P)を通る配置とし、
同カーテンウオールの上部を上位の梁に支持するファスナーで同カーテンウオールを鉛直方向に自在支持させ、
前記カーテンウオールの下部を下位の梁に支持する左右2個の支持手段に減衰機能を持たせてカーテンウオールのロッキング回転時に減衰力を発生させることを特徴とする、ロッキング方式のカーテンウオール利用の制震方法。
IPC (5件):
E04H 9/02 ( 200 6.01)
, E04B 2/90 ( 200 6.01)
, F16F 15/02 ( 200 6.01)
, F16F 15/023 ( 200 6.01)
, F16F 15/08 ( 200 6.01)
FI (5件):
E04H 9/02 321 E
, E04B 2/90
, F16F 15/02 E
, F16F 15/023 A
, F16F 15/08 E
引用特許: