特許
J-GLOBAL ID:201103085327644784
インクジェット装置及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-142027
公開番号(公開出願番号):特開2010-284935
出願日: 2009年06月15日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
【課題】インクジェットヘッドと被記録体との間に形成される空間に空気流を整えて送り込んで、帯電させたインクミストを回収するインクジェット装置及びこれを用いた画像形成装置を提供する。【解決手段】インクジェットヘッド1によってインク7を吐出し、被記録体5に着弾させるインクジェット装置であって、吐出口から吐出されたインク7を帯電させる帯電部15と、インクジェットヘッド1に対する被記録体5の移動方向の上流側に設けられ、インクジェットヘッド1と被記録体5との間の空間に空気流を整えて送り込む整流部材31と、インクジェットヘッド1に対する被記録体5の移動方向の下流側に設けられ、インクジェットヘッド1と被記録体5との間の空間を通過後のインクミスト8を含む空気流を滞留させる滞留部41と、帯電部15によって帯電されたインクミスト8を回収する回収部21とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを吐出口から吐出飛翔させるインク吐出手段を備えたインクジェットヘッドによってインクを吐出し、被記録体に着弾させるインクジェット装置であって、
前記吐出口から吐出されたインクを帯電させる帯電手段と、
前記インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の上流側に設けられ、前記インクジェットヘッドと前記被記録体との間の空間に空気流を整えて送り込む整流手段と、
前記インクジェットヘッドに対する被記録体移動方向の下流側に設けられ、前記インクジェットヘッドと前記被記録体との間の空間を通過後の前記インクの微小滴であるインクミストを含む空気流を滞留させる滞留手段と、
前記帯電手段によって帯電されたインクミストを回収する回収手段とを有するインクジェット装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C056EA27
, 2C056JC17
, 2C056JC18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-138232
出願人:富士ゼロックス株式会社
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液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-345925
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175722
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (5件)
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液滴吐出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-138232
出願人:富士ゼロックス株式会社
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液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-345925
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175722
出願人:株式会社リコー
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