特許
J-GLOBAL ID:201103085714442324

トナー、現像剤、及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 正己 ,  加々美 紀雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-109997
公開番号(公開出願番号):特開2011-237663
出願日: 2010年05月12日
公開日(公表日): 2011年11月24日
要約:
【課題】本発明は、広い定着幅を有し、低温定着性に優れると共に、帯電安定性にも優れたトナー、並びに該トナーを用いた現像剤、及び画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】少なくとも第一の結着樹脂(A)、第二の結着樹脂(B)、着色剤、及び離型剤を含有するトナーであって、 該第一の結着樹脂(A)が、有機溶媒中で活性水素基含有化合物(A1)と、該化合物(A1)と反応可能な部位を有する樹脂(A2)とを反応させてなり、 該樹脂(A2)が、少なくともポリヒドロキシカルボン酸骨格を主鎖の一部に有する非結晶性ポリエステル樹脂(a)に前記活性水素基含有化合物(A1)と反応可能な部位を有する化合物を反応させてなることを特徴とするトナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも第一の結着樹脂(A)、第二の結着樹脂(B)、着色剤、及び離型剤を含有するトナーであって、 該第一の結着樹脂(A)が、有機溶媒中で活性水素基含有化合物(A1)と、該化合物(A1)と反応可能な部位を有する樹脂(A2)とを反応させてなり、 該樹脂(A2)が、少なくともポリヒドロキシカルボン酸骨格を主鎖の一部に有する非結晶性ポリエステル樹脂(a)に前記活性水素基含有化合物(A1)と反応可能な部位を有する化合物を反応させてなることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 384 ,  G03G9/08 372
Fターム (5件):
2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005AB06 ,  2H005CA08 ,  2H005FA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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