特許
J-GLOBAL ID:201103085750649490
固体撮像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 山崎 宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378467
公開番号(公開出願番号):特開2003-179815
特許番号:特許第3950330号
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入射光量に応じた電流信号を出力する光電変換素子と、上記電流信号を電圧信号に変換するトランジスタと、上記電圧信号を増幅して画素信号として出力する増幅回路で構成される画素がマトリクス状に配列された画素部と、上記複数の画素を行単位で列方向に順次選択して上記画素信号を信号線に出力させる第1走査手段と、上記信号線を行方向に順次選択して上記画素信号を増幅手段に出力する第2走査手段を有する固体撮像装置において、
フレーム周波数fvが、照明で使用する商用電源周波数をfaとした際に、下記の式で表される周波数になるように、上記第1走査手段と第2走査手段との動作タイミングを設定するタイミング設定手段を備えたことを特徴とする固体撮像装置において、
上記画素を構成するトランジスタによる上記電流信号から電圧信号への変換は対数変換であり、
上記増幅手段からのアナログ画素信号をディジタル信号に変換するA/D変換手段と、
上記A/D変換手段からのディジタル画素信号を少なくとも1フレーム分記憶し且つ読み出すフレームメモリと、
上記フレームメモリの動作を制御するフレームメモリ制御手段と、
同じ画素に関して、上記A/D変換手段からの現フレームにおけるディジタル画素信号と、フレームメモリ制御手段の制御の下に上記フレームメモリから送出されてくる前フレームにおけるディジタル画素信号との夫々に対して、線形変換を行って線形変換信号を得る線形変換手段と、
上記線形変換手段からの両線形変換信号を加算する加算手段
を備えたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (1件):
FI (3件):
H04N 5/335 P
, H04N 5/335 E
, H04N 5/335 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
固体撮像装置の信号処理方法及び固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-338936
出願人:株式会社東芝
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-104824
出願人:株式会社東芝
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-277368
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平1-309478
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-079245
出願人:ミノルタ株式会社
全件表示
前のページに戻る