特許
J-GLOBAL ID:201103085760976287

YUVデータ処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-298157
公開番号(公開出願番号):特開2003-179947
特許番号:特許第3481234号
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2003年06月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】第1水平画素数および第1垂直画素数を有する画素ブロックを1単位としてラスタ走査態様で入力されるかつ各々の画素ブロックが第1YUV比率に従う量のY成分,U成分およびV成分を有する第1YUV画像データ、あるいは前記第1水平画素数および第2垂直画素数を有する画素ブロックを1単位としてラスタ走査態様で入力されるかつ各々の画素ブロックが前記第1YUV比率と異なる第2YUV比率に従う量のY成分,U成分およびV成分を有する第2YUV画像データをバッファメモリを介してメインメモリに書き込むYUVデータ処理回路において、入力されたYUV画像データのYUV比率を示す比率情報を保持する保持手段、前記入力されたYUV画像データを前記保持手段によって保持された比率情報に従って1単位ずつ前記バッファメモリに書き込む第1書き込み手段、前記バッファメモリに格納された1単位のYUV画像データを前記保持手段によって保持された比率情報に従う態様で読み出す読み出し手段、および前記読み出し手段によって読み出されたYUV画像データを前記保持手段によって保持された比率情報に従う態様で前記メインメモリに書き込む第2書き込み手段を備え、前記第2YUV比率におけるU成分およびV成分の比率はそれぞれ前記第1YUV比率におけるU成分およびV成分の比率よりも小さく、前記読み出し手段は、前記比率情報が前記第2YUV比率を示すときU成分およびV成分を前記バッファメモリから繰り返し読み出し、前記第2書き込み手段は、前記比率情報が前記第1YUV比率を示すとき垂直方向の書き込みアドレスを前記第1垂直画素数に対応するタイミングで元のアドレスに戻し、前記比率情報が前記第2YUV比率を示すとき前記垂直方向の書き込みアドレスを前記第2垂直画素数に対応するタイミングで元のアドレスに戻すことを特徴とする、YUVデータ処理回路。
IPC (2件):
H04N 11/04 ,  H04N 9/64
FI (2件):
H04N 11/04 Z ,  H04N 9/64 R
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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