特許
J-GLOBAL ID:201103086168812022
相関演算方法、衛星信号捕捉方法及び相関演算回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
黒田 泰
, 竹腰 昇
, 井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-274804
公開番号(公開出願番号):特開2011-220998
出願日: 2010年12月09日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】相関演算量を削減するための新たな手法を提案すること。【解決手段】CAコードのチップ周期の到来タイミングを1/nチップずつずらした第1〜第nの到来タイミングでの受信コード信号の値それぞれと、チップ周期でのレプリカコード信号の値とを相関演算する。そして、その相関演算の結果を合成することで、1/nチップ間隔での相関演算結果を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
測位用衛星信号を受信した受信信号を復調して得られた受信コード信号と、レプリカコード信号とを相関演算する方法であって、
チップ周期の到来タイミングを1/n(nは2以上の整数)チップずつずらした第1〜第nの到来タイミングでの前記受信コード信号の値それぞれと、チップ周期での前記レプリカコード信号の値とを相関演算することと、
前記相関演算の結果を合成することで、1/nチップ間隔での相関演算結果を得ることと、
を含む相関演算方法。
IPC (3件):
G01S 19/30
, G01S 19/25
, H04B 1/709
FI (3件):
G01S19/30
, G01S19/25
, H04J13/00 422
Fターム (5件):
5J062AA08
, 5J062CC07
, 5J062DD14
, 5K022EE02
, 5K022EE36
引用特許: