特許
J-GLOBAL ID:201103086499478998

現像剤補給カートリッジ及び現像剤補給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 裕幸
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350621
公開番号(公開出願番号):特開2001-222160
特許番号:特許第4054521号
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2001年08月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】画像形成装置内へその長手方向に沿って挿入装着されるカートリッジ本体と、その挿入時もしくは脱離時に前記画像形成装置のガイドレールによりガイドされるガイド部と、現像剤補給カートリッジから補給された現像剤を収容する現像剤収容部と、前記カートリッジ本体の上部にその挿脱方向に沿って並設された第1及び第2の係合凸部と、を備えた現像剤受入れカートリッジを有する現像剤補給システムにおいて用いられる現像剤補給カートリッジであって、 前記現像剤受入れカートリッジの装着部の上部に位置するように前記画像形成装置内へその長手方向に沿って挿入装着されるカートリッジ本体と、 前記現像剤補給カートリッジの挿入時もしくは脱離時に前記画像形成装置のガイドレールによりガイドされるガイド部と、 補給用現像剤を収容する現像剤収容部と、 前記現像剤収容部内の現像剤を前記現像剤受入れカートリッジに向けて排出する、前記カートリッジ本体の底面に位置した排出口と、 前記排出口を開閉すべく回転中心を中心に回動可能に設けられた回転シャッタであって、前記排出口を開封可能な開封部と前記排出口を閉鎖可能な閉鎖部を周方向に沿って交互に且つ等間隔に複数組備えるとともに前記第1及び第2の係合凸部のいずれかと係合可能な係合凹部を前記開封部と前記閉鎖部間の各々の位置に備えた回転シャッタと、を有し、 前記現像剤補給カートリッジと前記現像剤受入れカートリッジの挿脱順序に関わらず、前記現像剤補給カートリッジと前記現像剤受入れカートリッジ間の相対移動に伴い、前記回転シャッタの係合凹部のいずれかが前記第1もしくは第2の係合凸部から受けた作用により前記回転シャッタが回動することで前記排出口の開閉が行われるように構成したことを特徴とする現像剤補給カートリッジ。
IPC (2件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 21/16 ( 200 6.01)
FI (4件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/08 506 A ,  G03G 15/00 554
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る