特許
J-GLOBAL ID:201103086619498025

無線通信システムにおけるダイバーシティ副チャンネルの構成装置及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-550591
公開番号(公開出願番号):特表2011-518459
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
本方法は、副チャンネルを構成する資源に対しサブバンド単位の順列を遂行する過程と、順列を遂行した資源からバンド選択副チャンネルのための資源として少なくとも1つのサブバンドを選択する過程と、バンド選択副チャンネルを構成する場合、選択したサブバンドのうち少なくとも1つを利用してバンド選択副チャンネルを構成する過程と、未選択資源に対し資源割り当てユニット単位の順列を遂行する過程と、選択したサブバンドのうちバンド選択副チャンネルを構成した後に残ったサブバンドと資源割り当てユニット単位の順列を遂行した資源の資源割り当てユニットのうち少なくとも1つを利用して資源割り当てユニット単位のダイバーシティ副チャンネルを構成する過程と、トーン単位のダイバーシティ副チャンネルを構成する場合、資源割り当てユニット単位のダイバーシティ副チャンネルを構成した後に残った資源に対しトーン単位の順列を遂行する過程とを含む。
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける副チャンネルを構成するための方法において、 副チャンネルを構成する資源に対しサブバンド単位の順列を遂行する過程と、 サブバンド単位の順列を遂行した資源からバンド選択副チャンネルのための資源として少なくとも1つのサブバンドを選択する過程と、 バンド選択副チャンネルを構成する場合、前記選択したサブバンドのうち少なくとも1つのサブバンドを利用してバンド選択副チャンネルを構成する過程と、 前記バンド選択副チャンネルのための資源として選択されなかった資源に対し資源割り当てユニット単位の順列を遂行する過程と、 前記選択したサブバンドのうちバンド選択副チャンネルを構成した後に残ったサブバンドと資源割り当てユニット単位の順列を遂行した資源の資源割り当てユニットのうち少なくとも1つの資源割り当てユニットを利用して資源割り当てユニット単位のダイバーシティ副チャンネルを構成する過程と、を含むことを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 72/04 ,  H04B 7/12 ,  H04J 11/00
FI (3件):
H04Q7/00 548 ,  H04B7/12 ,  H04J11/00 Z
Fターム (11件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K067AA11 ,  5K067CC24 ,  5K067EE61 ,  5K159BB01 ,  5K159CC06 ,  5K159EE02
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • Downlink Resource Allocation and Multiplexing
審査官引用 (1件)
  • Downlink Resource Allocation and Multiplexing

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