特許
J-GLOBAL ID:201103086845599063
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-111548
公開番号(公開出願番号):特開2011-239798
出願日: 2010年05月13日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】遊技興趣の向上を図る。【解決手段】示唆回数決定テーブル160の設定では、例えば大当り種別が「時短50回」である場合において、大当り保留記憶数が“1”であるときには、大当り保留記憶数が“0”であるときよりも多くの決定値が、示唆回数「20回」に割り当てられている。また、大当り保留記憶数が“2”〜“8”のいずれかであるときには、大当り保留記憶数が“1”であるときよりも多くの決定値が、示唆回数「20回」に割り当てられている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた所定の始動領域を遊技媒体が通過した後に、可変表示の開始を許容する開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段を備え、予め定められた特定表示結果が識別情報の表示結果として導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、
前記特定遊技状態の終了後、前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な有利状態に制御する有利状態制御手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過したことに基づいて、少なくとも前記特定遊技状態に制御するか否かを決定するための特定遊技状態決定用数値データを抽出する数値データ抽出手段と、
前記始動領域を遊技媒体が通過したにも関わらず、前記開始条件が成立していない識別情報の可変表示について、所定の上限数を限度に、前記数値データ抽出手段によって抽出された特定遊技状態決定用数値データを保留記憶する保留記憶手段と、
前記開始条件が成立したことに基づいて、該開始条件の成立により開始が許容された可変表示についての前記特定遊技状態決定用数値データを前記保留記憶手段から読み出し、該読み出した特定遊技状態決定用数値データに基づいて、前記特定遊技状態に制御するか否かを、該開始が許容された可変表示の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、
前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御することが決定されたことを条件として、前記有利状態制御手段によって前記有利状態に制御される識別情報の可変表示の回数を複数種類のいずれかに決定する回数決定手段と、
前記回数決定手段によって決定された前記回数を示唆する示唆演出を実行する示唆演出実行手段と、
を備え、
前記示唆演出実行手段は、前記事前決定手段によって前記特定遊技状態に制御すると決定される前記特定遊技状態決定用数値データが前記保留記憶手段に保留記憶されているか否かに応じて異なる割合で、特定の示唆演出を実行する、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA44
, 2C088BC22
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機およびシミュレーションゲームプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-044518
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-164278
出願人:株式会社三共
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-251935
出願人:株式会社大都技研
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