特許
J-GLOBAL ID:201103086877666366
内線端末収容台数管理方法、内線端末収容台数管理装置及び内線端末収容台数管理プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
永井 道雄
, 関口 正夫
, 仲野 孝雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-114237
公開番号(公開出願番号):特開2011-244189
出願日: 2010年05月18日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】ボタン電話システムの許容電力を超えないように、内線端末の設置を行うことを容易とする。【解決手段】複数の内線端末と接続される主制御装置が、内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する。受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する。認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する。積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の内線端末と接続される主制御装置において、
内線端末が新たに前記接続された際に、当該内線端末から少なくとも当該内線端末の消費する電力量を認識するために必要な情報を受信する手段と、
前記受信する手段において受信した情報から前記新たに前記接続された内線端末が消費する電力量を認識する手段と、
前記認識した消費電力量を、既に前記接続されている内線端末の消費電力量の総量に積算する手段と、
前記積算により算出される積算値が、定められている許容電力量以内である場合は前記新たに前記接続された内線端末を正常に動作させ、定められている許容電力量を超える場合は前記新たに前記接続された内線端末に対して正常動作ができない旨を表示するように指示を出す手段と、
を備えることを特徴とする主制御装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5K049AA05
, 5K049BB05
, 5K049BB17
, 5K049CC13
, 5K049FF22
, 5K049FF37
, 5K049FF42
, 5K049FF51
, 5K049GG12
, 5K049HH04
, 5K049KK02
, 5K049KK12
引用特許: