特許
J-GLOBAL ID:201103086980347805

現像装置及びプロセスカートリッジ及び現像器カートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石川 泰男 ,  江上 達夫 ,  山本 晃司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-200389
公開番号(公開出願番号):特開2001-027846
特許番号:特許第3994587号
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像剤を収容する現像器筐体の開口部に、現像剤担持体を回転可能に配置し、該現像剤担持体上に形成した現像剤の薄層を静電潜像に対向させることによって可視像を形成する現像装置であって、 前記現像器筐体開口部の長手方向両端付近に前記現像剤担持体の両端部側周面に摺擦するように設けられた両端部現像剤洩れ防止部材と、 前記現像器筐体開口部の下端に当該開口部の長手方向に延びて設けられ、前記現像剤担持体の周面に一様に摺擦する下端部現像剤洩れ防止部材とを設け、 前記現像器筐体には、前記下端部現像剤洩れ防止部材を接着取り付けする下端部取付面と、前記下端部取付面に対して現像器筐体開口部の長手方向外側の位置であって、かつ、前記下端部取付面よりも低い位置に設けられ、前記両端部現像剤洩れ防止部材を接着取り付けする両端部取付面と、前記両端部取付面が前記下端部取付面よりも低い位置に設けられることにより、前記両端部取付面と前記下端部取付面との間に形成される端面と、が形成されており、 前記両端部現像剤洩れ防止部材は、前記両端部現像剤洩れ防止部材の側端面が前記端面と接触するように、前記両端部取付面に設けられており、 前記下端部現像剤洩れ防止部材と前記下端部取付面との間であって、側端面の少なくとも一部が前記両端部現像剤洩れ防止部材の側端面の一部と接触するように前記下端部取付面に、発泡弾性体からなる取付面境界部現像剤洩れ防止部材を設け、 前記下端部現像剤洩れ防止部材は、前記取付面境界部現像剤洩れ防止部材を、前記下端部現像剤洩れ防止部材と前記下端部取付面に挟んだ状態で楔形状とするように取り付けられている、 ことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 21/18 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 505 A ,  G03G 15/00 556
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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