特許
J-GLOBAL ID:201103087177831168
インク供給システム及びインクジェットプリンタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 大阪 弘一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-256875
公開番号(公開出願番号):特開2011-156859
出願日: 2010年11月17日
公開日(公表日): 2011年08月18日
要約:
【課題】サブタンク内のインクを完全に排出することなく、サブタンク内でのインク微粒子の沈殿を抑制する。【解決手段】インク供給システム10は、メインタンク11とインクジェットヘッド2との間に配置されて、メインタンク11と第一インク流路14により連通されるとともに、インクジェットヘッド2と第二インク流路16により連通されるサブタンク12と、サブタンク12と第一インク流路14とを連結する第三インク流路17と、第三インク流路17内のインクを、サブタンク12側から第一インク流路14側に送液してサブタンク12に供給する送液ポンプ18と、インクジェットプリンタ1の各種制御を行う制御部19と、を備える。そして、制御部19は、送液ポンプ18の駆動制御を行い、サブタンク12に貯留されたインクを、第三インク流路17及び第一インク流路14を通るインク流路において循環させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インクを貯留するインク貯留容器とインクを吐出するインクジェットヘッドとの間に配置されて、前記インク貯留容器と第一インク流路により連通されるとともに、前記インクジェットヘッドと第二インク流路により連通されるサブタンクと、
前記サブタンクと前記インク貯留容器又は前記第一インク流路とを連結する第三インク流路と、
前記第三インク流路内のインクを前記インク貯留容器又は前記第一インク流路に戻す送液手段と、
を有することを特徴とするインク供給システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA26
, 2C056EC17
, 2C056EC20
, 2C056EC46
, 2C056EC56
, 2C056KB04
, 2C056KB08
, 2C056KB15
, 2C056KB37
引用特許:
審査官引用 (2件)
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-278037
出願人:富士ゼロックス株式会社
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インクジェット記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-403291
出願人:セイコーエプソン株式会社
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