特許
J-GLOBAL ID:201103087574181617
冷凍冷蔵庫、冷凍冷蔵庫の運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299564
公開番号(公開出願番号):特開2002-107027
特許番号:特許第3975664号
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 低段側圧縮部から吐出される冷媒を吸い込んで圧縮し凝縮器へ吐出する高段側圧縮部と、前記凝縮器で凝縮され第一の膨張手段にて膨張した冷媒を蒸発させるとともに前記高段側圧縮部に吸い込むように接続された第一の蒸発器と、前記凝縮器で凝縮され第二の膨張手段にて膨張した冷媒を蒸発させるとともに前記低段側圧縮部に吸い込むように接続された第二の蒸発器と、前記凝縮器と前記第一の膨張手段の間および前記凝縮器と第二の膨張手段の間の少なくとも一方に配置され、前記凝縮器から出た冷媒を前記第一の蒸発器および前記第二の蒸発器の少なくとも一方に流すように流路を切替える流路切替手段と、冷凍室の温度検知手段があらかじめ設定されている設定温度より高く、冷蔵室の温度検知手段があらかじめ設定されている設定温度より低い場合に前記流路切替手段を第二の膨張手段側のみに冷媒を流すように制御し、前記冷凍室の温度検知手段があらかじめ設定されている設定温度より低く、前記冷蔵室の温度検知手段があらかじめ設定されている設定温度より低い場合には前記流路切替手段により第二の膨張手段側のみに冷媒を流す状態で前記圧縮機の運転を停止する制御を行う制御手段と、前記第一の膨張手段から一方は前記第一の蒸発器へ、他方は前記第一の蒸発器を介さずに前記高段側圧縮部の吸入側の接続管へバイパスする蒸発器バイパス管へ冷媒の流れを切り替えるバイパス流路切替手段と、を備え、前記蒸発器バイパス管は前記凝縮器と前記第二の膨張手段の間の配管と熱交換可能なことを特徴とする冷凍冷蔵庫。
IPC (4件):
F25D 11/00 ( 200 6.01)
, F25B 1/10 ( 200 6.01)
, F25B 5/02 ( 200 6.01)
, F25B 31/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
F25D 11/00 101 B
, F25B 1/10 B
, F25B 5/02 530 B
, F25B 31/02 A
引用特許:
審査官引用 (10件)
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冷凍装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-017946
出願人:三菱電機株式会社
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特開平2-010063
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特開昭61-116266
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二段圧縮冷凍冷蔵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-286517
出願人:松下冷機株式会社
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冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-005530
出願人:松下冷機株式会社
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特開平2-010063
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特開昭61-116266
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冷凍冷蔵庫
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-047060
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-169778
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特開昭54-042058
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