特許
J-GLOBAL ID:201103087948586691

イオン送出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-164662
公開番号(公開出願番号):特開2011-021766
出願日: 2009年07月13日
公開日(公表日): 2011年02月03日
要約:
【課題】メンテナンスを容易に行うことのできるイオン送出装置を提供する。【解決手段】天井壁A内に取り付けられる本体部10と、本体部10を覆って吸込口3及び吹出口4が開口する前面パネル2と、吸込口3を吹出口4とを連通させる送風通路12と、送風通路12内に配される送風ファン11と、イオンを発生する電極部25、26を有したイオン発生装置20と、前面パネル2の一端に水平移動可能に設けられて前面パネル2から突出する方向に付勢されるとともに上方に突出した爪部5aを有する操作ボタン5と、前面パネル2の他端に遊着される支点部分からV字状に延びる先端に外側に突出した係止部6aを有する捻りバネ6と、本体部10に設けられて水平移動する爪部5aが係合する第1係合部材10cと、本体部10に設けられるとともに捻りバネ6の先端を挿通して捻りバネ6の弾性により支点部分近傍と係合する第2係合部材18aとを備えた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
居室内の天井壁内に取り付けられる本体部と、前記本体部の下面を覆って吸込口及び吹出口が開口する前面パネルと、前記本体部内に設けられて前記吸込口を前記吹出口とを連通させる送風通路と、前記送風通路内に配される送風ファンと、イオンを発生する電極部を有したイオン発生装置とを備え、前記送風ファンの駆動により前記吸込口から前記送風通路に流入した居室内の空気に前記電極部で発生したイオンを混合して前記吹出口から送出するイオン送出装置において、 前記前面パネルの一端に水平移動可能に設けられて前記前面パネルから突出する方向に付勢されるとともに上方に突出した爪部を有する操作ボタンと、前記前面パネルの他端に遊着される支点部分からV字状に延びる先端に外側に突出した係止部を有する捻りバネと、前記本体部に設けられて水平移動する前記爪部が係合する第1係合部材と、前記本体部に設けられるとともに前記捻りバネの先端を挿通して前記捻りバネの弾性により前記支点部分近傍と係合する第2係合部材とを設けたことを特徴とするイオン送出装置。
IPC (1件):
F24F 7/00
FI (1件):
F24F7/00 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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