特許
J-GLOBAL ID:201103087961947172

クローラ走行車輌における機体フレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272848
公開番号(公開出願番号):特開2002-079961
特許番号:特許第3848822号
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 機体進行方向の左右に離間並設した機体フレーム(3),(3)の下方に、走行用油圧モータ(13),(13)をそれぞれ前端に装備する左右のトラックフレーム(12),(12)を配設してなるクローラ走行車輌(1)において、上記機体フレーム(3),(3)をそれぞれ対向面が開放された断面コ字形に形成し、かつ当該機体フレーム上に搭載した油圧機器(A)と、前記トラックフレームの走行用油圧モータ(13),(13)とを接続する油圧管群(15)を、各機体フレーム内面の縦壁(3b),(3b)に沿う上下方向に並列する油圧管(15a),(15a)と、同機体フレーム内面の底壁(3c),(3c)に沿って延設された固定板(16),(16)を介して水平方向に並列する油圧管(15b),(15b)とで構成して、油圧管群(15)の内、保守作業を必要とする目的の油圧管(15a),(15a),(15b),(15b)のみを取り外し得るように、油圧管群(15)を各壁(3b),(3b),(3c),(3c)に固定金具(17),(18)により固定したことを特徴とするクローラ走行車輌における機体フレーム構造。
IPC (1件):
B62D 55/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
B62D 55/10 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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