特許

J-GLOBAL ID：201103088210907155

線路軌間外舗装構造、及び線路軌間外の舗装方法

発明者： 徳岡 研三 ,  出村 正文 ,  水上 寿夫 ,  福田 武二 ,  三宅 一雄 ,  切敷 啓介
出願人/特許権者： 西日本旅客鉄道株式会社 ,  日本軌道工業株式会社
代理人 (1件)： 石川 泰男
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-314844
公開番号（公開出願番号）：特開2001-131904
特許番号：特許第4554743号
出願日： 1999年11月05日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 線路の軌間外においてレールの外側とアスファルト舗装との間に設けられる線路軌間外舗装構造であって、 レールの外側に配置されると共に道路の路面を構成する軌間外軌道舗装部材と、 まくらぎの軌間外側端部付近に取り付けられると共に前記軌間外軌道舗装部材から前記アスファルト舗装へ向けて突出するまくらぎ取付手段と、 一端部付近が前記レールの軌間外側により支承されるとともに他端部付近が前記まくらぎ取付手段によって支承され且つ前記軌間外軌道舗装部材を支持する舗装部材支持梁手段とを備え、 前記軌間外軌道舗装部材と前記アスファルト舗装との間において線路長手方向に沿って延設されると共に前記まくらぎ取付手段に固定され、前記アスファルト舗装の前記軌間外軌道舗装部材に対向する軌道側アスファルト端面をせき止めるアスファルト舗装塞止手段と、 前記アスファルト舗装塞止手段と前記アスファルト舗装との間に配置され且つ前記アスファルト舗装塞止手段に取り付けられるとともに前記アスファルト舗装塞止手段の道路長手方向のせき止め厚さを調整する塞止厚調整手段を備える ことを特徴とする線路軌間外舗装構造。

IPC (1件)：

E01C 9/04 ( 200 6.01)

FI (1件)：

E01C 9/04

引用特許：

出願人引用 (5件)

• 鉄道用踏切
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-327058   出願人：新日本製鐵株式会社, 日本貨物鉄道株式会社, 太平工業株式会社
• 鉄道踏切
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-051720   出願人：新日本製鐵株式会社, 日本貨物鉄道株式会社, 太平工業株式会社
• 踏切構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-106352   出願人：日本軌道工業株式会社
• 特開昭50-161035
  
• 特開平2-225705
  

審査官引用 (1件)

• 鉄道用踏切
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-327058   出願人：新日本製鐵株式会社, 日本貨物鉄道株式会社, 太平工業株式会社