複合膜

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：白井重隆
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-184162
公開番号（公開出願番号）：特開2002-008447
特許番号：特許第4029254号
出願日： 2000年06月20日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
請求項（抜粋）：

【請求項1】一般式(1)で表される構造単位からなるプロトン伝導性を有するテトラフルオロエチレン共重合体からなる膜と一般式(2)で表される構造単位からなる重合体のスルホン化物であるスルホン化ポリアリーレンからなる膜とが積層されてなる複合膜。〔一般式(1)中、xは1〜30の数、yは10〜2,000の数、mは0〜10の数、nは1〜10の数、Aは-SO3Zまたは-COOZ(ここで、Zは水素原子またはアルカリ金属原子である)を示す。〕〔一般式(2)中、Xは-CQQ′-(ここで、Q,Q′は同一または異なり、ハロゲン化アルキル基、アルキル基、水素原子、ハロゲン原子またはアリール基を示す)で表される基およびフルオレニレン基の群から選ばれる基であり、R1〜R36は同一または異なり、水素原子、ハロゲン原子または1価の有機基を示し、Yは-O-,-CO-,-COO-,-CONH-および-SO2-基の群から選ばれる基であり、pは0〜100モル%、qは0〜100モル%、rは0〜100モル%、sは0〜100モル%(ただし、p+q+r+s=100モル%)、tは0か1である。〕

IPC (12件)：

H01B 5/02 ( 200 6.01) , B01D 69/12 ( 200 6.01) , B01D 71/36 ( 200 6.01) , B01D 71/66 ( 200 6.01) , C08F 214/26 ( 200 6.01) , C08F 216/14 ( 200 6.01) , C08G 61/12 ( 200 6.01) , C08G 75/20 ( 200 6.01) , C08J 5/12 ( 200 6.01) , H01B 1/06 ( 200 6.01) , C08L 27/18 ( 200 6.01) , C08L 65/00 ( 200 6.01)

FI (12件)：

H01B 5/02 A , B01D 69/12 , B01D 71/36 , B01D 71/66 , C08F 214/26 , C08F 216/14 , C08G 61/12 , C08G 75/20 , C08J 5/12 , H01B 1/06 A , C08L 27:18 , C08L 65:00

引用特許：

出願人引用 (4件)

高分子電解質およびイオン交換体
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-191403 出願人：東レ株式会社
イオン交換膜
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-232948 出願人：三菱重工業株式会社
高分子電解質とその調製法
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-507173 出願人：ヘキスト・リサーチ・アンド・テクノロジー・ドイチュラント・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー

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審査官引用 (4件)

高分子電解質およびイオン交換体
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-191403 出願人：東レ株式会社
イオン交換膜
公報種別：公開公報出願番号：特願平8-232948 出願人：三菱重工業株式会社
高分子電解質とその調製法
公報種別：公表公報出願番号：特願平9-507173 出願人：ヘキスト・リサーチ・アンド・テクノロジー・ドイチュラント・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー

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