特許
J-GLOBAL ID:201103089654807099
自動二輪車への後付け式スロットル開度保持ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山下 賢二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-026204
公開番号(公開出願番号):特開2001-213378
特許番号:特許第3440047号
出願日: 2000年02月03日
公開日(公表日): 2001年08月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】搭載エンジンのスロットルバルブを開閉制御するスロットルグリップ(G)が回動操作自在に套嵌されたハンドルバー(10)の先端部へ、取付ボルト(24)を介して抜き差し自在に差し込み固定される取付基体(B)と、その取付基体(B)から張り出した径大なフランジ部(21)へ、上記取付ボルト(24)と平行してスロットルグリップ(G)に向かう進退スライドのみを行なえるよう挿通された複数のスライドビス(33)と、そのスライドビス(33)が上記取付基体(B)のフランジ部(21)からスロットルグリップ(G)に向かって露出するネジ先端部へ締結固定されたスロットグリップ用の制動シュー(34)と、その制動シュー(34)を常に上記スロットルグリップ(G)からの後退方向へ弾圧付勢すべく、同じくスライドビス(33)の首部に捲き付けられたリターンバネ(35)と、上記制動シュー(34)をそのリターンバネ(35)に抗しつつスロットルグリップ(G)の先端面に向かって押し進めるべく、上記取付基体(B)へ進退自在に螺合締結された回動操作カバー(37)と、その回動操作カバー(37)と上記スライドビス(33)の径大な頭部(36)との向かい合う相互間に介挿設置されたスライドリング(40)とから成り、上記回動操作カバー(37)の螺進操作により、制動シュー(34)をスロットルグリップ(G)の先端面へ押し付けて、スロットバルブの開度を一定に保持することを特徴とする自動二輪車への後付け式スロットル開度保持ユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
B62K 23/04
, F02D 11/02 M
, F02D 11/02 R
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開昭56-086876
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回転運動から往復運動への、およびその逆の変換機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平2-419213
出願人:ロパティックボリスボリソビチ, マルティノフニコライイバノビチ
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特開昭61-006032
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特開昭62-077293
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特開昭62-077294
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特開昭62-077295
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特開昭63-162339
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特開昭63-312241
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特開平4-306134
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特開昭48-065634
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特開昭54-118040
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特開昭57-122139
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自動二輪車用のスロットル開度保持ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-316586
出願人:鈴木健二
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特開昭61-108081
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