特許
J-GLOBAL ID:201103090002774073

車両用灯具の半導体型光源の光源ユニット、車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-227966
公開番号(公開出願番号):特開2011-171276
出願日: 2010年10月07日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】従来の光源ユニットでは、大型化する傾向にあり、また、放熱上に課題がある。【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。光源部10は、基板10と、半導体型光源の発光チップ41〜44と、抵抗51、52およびダイオード53、54と、配線6と、を備える。ソケット部11は、絶縁部材7と、放熱部材8と、給電部材91〜93と、を備える。光源部10は、ソケット部1に取り付けられている。基板3は、放熱部材8に取り付けられている。この結果、この発明は、小型化することができ、放熱効果を向上させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両用灯具の半導体型光源の光源ユニットにおいて、 光源部と、前記光源部が取り付けられているソケット部と、を備え、 前記光源部は、基板と、半導体型光源の発光チップと、前記発光チップの発光を制御する制御素子と、前記制御素子を介して前記発光チップに給電する配線素子と、を備え、前記発光チップおよび前記制御素子および前記配線素子は、前記基板に取り付けられていて、 前記ソケット部は、絶縁部材と、前記光源部で発生する熱を外部に放射させる放熱部材と、前記光源部に給電する給電部材と、を備え、前記放熱部材と前記給電部材とは、前記絶縁部材に相互に絶縁状態で組み込まれていて、 前記基板と前記放熱部材とは、相互に当接されていて、 前記絶縁部材には、前記車両用灯具に着脱可能に取り付けるための取付部が設けられている、 ことを特徴とする車両用灯具の半導体型光源の光源ユニット。
IPC (1件):
F21S 8/10
FI (5件):
F21S8/10 530 ,  F21S8/10 152 ,  F21S8/10 160 ,  F21S8/10 354 ,  F21S8/10 360
Fターム (6件):
3K243AA08 ,  3K243AA12 ,  3K243AB01 ,  3K243AC06 ,  3K243BA07 ,  3K243CC08
引用特許:
審査官引用 (11件)
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