特許
J-GLOBAL ID:201103090403064249

センサ取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323834
公開番号(公開出願番号):特開2001-070146
特許番号:特許第3532807号
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被感温部材に隣接して配置され、センサ穴を有するセンサ取付台と、このセンサ取付台の前記被感温部材と反対側から前記センサ穴を貫通して取り付けられ、前記被感温部材の温度を検出するセンサと、前記センサを前記被感温部材の方向に付勢する付勢用弾性部材と、前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に係止され、前記付勢用弾性部材を介して前記センサを支持する支持板とを備えたセンサ取付装置において、前記センサ取付台に凸部または凹部を形成するとともに、前記センサに前記凸部または凹部と係合する凹部または凸部を形成し、前記センサ取付台の前記被感温部材と反対側に前記センサ穴と同心状に円筒部を形成し、前記センサ取付台の前記円筒部または前記支持板のどちらか一方に、アーム部と前記アーム部より径方向の幅が大なるヘッド部を有する複数の係合リブを突設し、他方に、前記ヘッド部に対応した位置に前記ヘッド部が挿入可能な挿入孔を設けるとともに、前記挿入孔に連結して、前記アーム部が挿入可能で前記ヘッド部より径方向の幅が小さい回転孔を周方向に形成し、前記ヘッド部を前記挿入孔に挿入した後、前記支持板を前記センサ取付台に対して回転し、前記アーム部を前記回転孔内に移動させて、前記係合リブを前記回転孔の縁部に係合させることにより、前記付勢用弾性部材の圧縮反力によって前記回転孔の端部と前記ヘッド部とを当接させ、前記支持板を前記センサ取付台に対して軸方向に係止するよう構成したことを特徴とするセンサ取付装置。
IPC (1件):
A47J 27/00 103
FI (1件):
A47J 27/00 103 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 炊飯器のセンサ取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-173909   出願人:象印マホービン株式会社
  • 電気機器のセンサー取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-115364   出願人:象印マホービン株式会社
  • 炊事具用熱検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-339369   出願人:三井金属鉱業株式会社
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