特許
J-GLOBAL ID：201103090727367570

画像形成装置

発明者：
田代 収

田代 収 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 小森 久夫 ,  小澤 壯夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-136332
公開番号（公開出願番号）：特開2002-335381
特許番号：特許第4148660号
出願日： 2001年05月07日
公開日（公表日）： 2002年11月22日
請求項（抜粋）：
【請求項1】原稿の画像データを読み取る読取手段と、 原稿の画像データを記憶する画像記憶手段と、 原稿のライン画像データを記憶する一次記憶手段と、 画像データに基づいて画像形成処理を行なう画像形成手段と、 前記画像記憶手段に記憶された画像データに対して、消去、スクランブル処理、黒ベタの上書き処理、または一部削除を行なう消去・無効化手段と、 第1の処理モードまたは第2の処理モードのいずれかを装置本体の動作モードとして選択する処理モード選択手段と、 を備えており、 前記第1の処理モードは、前記読取手段が読み取った画像データを前記画像記憶手段に記憶し、前記画像記憶手段に記憶した画像データに基づいて前記画像形成手段が画像形成処理を行い、かつ、画像形成処理の完了後に前記画像記憶手段の記憶内容に記憶された前記画像データについて、前記消去・無効化手段が、消去、スクランブル処理、黒ベタの上書き処理、または一部削除を行なう処理モードであり、 前記第2の処理モードは、前記読取手段が読み取った画像データを、前記一次記憶手段を介して、前記画像形成手段に供給し、供給された画像データに基づいて前記画像形成手段が画像形成処理を行なう処理モードであり、かつ 前記処理モード選択手段は、ユーザからの入力に基づいて、第1の処理モードまたは第2の処理モードを選択可能に構成され、かつ、原稿にマル秘マークが表示されている場合には第2の処理モードを選択することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
H04N 1/21 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/36 ( 200 6.01) ,  H04N 1/00 ( 200 6.01)
FI (4件)：
H04N 1/21 ,  G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 382 ,  H04N 1/00 E
引用特許：
審査官引用 (4件)
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