特許
J-GLOBAL ID:201103090900664403

圧搾ジャケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120504
公開番号(公開出願番号):特開平11-335992
特許番号:特許第4331315号
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 1999年12月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 圧搾ニップで材料ウェブを処理するための搾水装置用の圧搾ジャケット(10)であって、ジャケット外面(12)に複数の溝(14)及び/又は盲孔(16)が設けられている形式のものにおいて、 側壁(18)が開口領域に斜面(20)を有しており、且つ/又は所定の曲線に対応して延びる球形区分(20′)を有している複数の溝(14)、及び/又は盲孔(16)を圧搾ジャケットが備えており、これにより、圧搾負荷時に生ぜしめられる容積減少が阻止されており、溝深さ、若しくは孔深さの方向で測定された斜面(20)の縁部長さ(y)が、縦方向で測定された縁部長さ(x)の約1〜3倍であり、且つ/又は、溝深さ、若しくは孔深さの方向で、球形区分(20′)に接する接線に関して測定された前記球形区分の縁部長さ(y)が、縦方向で前記接線に関して測定された縁部長さ(x)の約1〜3倍であり、溝深さ、若しくは孔深さの方向で測定された斜面(20)若しくは球形区分(20′)の縁部長さ(y)が、各溝(14)若しくは各盲孔(16)の底部(22)と、斜面(20)若しくは球形区分(20′)との間に壁区分(24)が残されているように設定されている、ことを特徴とする圧搾ジャケット。
IPC (1件):
D21F 3/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
D21F 3/00
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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